50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号

一日も早い復旧が待たれるところでありますが、この上段部分は、平成25年8月の豪雨災害時にも冠水・土砂流出がありました。この2度の豪雨によって、下流域の民家に浸水被害があったのは御承知のとおりであります。 これらの点を踏まえて、質問をいたします。 朝日グラウンド上段部分の一部を暗渠化した調整池とし、防災・減災機能を持たせてはいかがでしょうか。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

当日は、その時点で既に一ノ宮・鶴来地区において土砂流出などの被害が広い範囲で発生しており、その後、避難者が増加した場合に、コロナ禍における鶴来公民館のみでの受入れには感染症拡大の二次被害が懸念されました。 白山郷公園体育館は、堅牢な2階建ての避難施設であり、万が一浸水被害を受けた場合であっても2階への垂直避難が可能であり、安全が確保できるものと判断し、開設を決定したものであります。

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

約9万立方メートルの土砂流出大雨の3日後に発生いたしました。また、先ほど石地議員も言われましたが、5月23日に林道瀬波谷線山腹からの大小複数落石が瀬波川と林道瀬波谷線に落下、林道が通れなくなる災害も発生しました。 白山ろく災害発生時には、これまで初動対応は、サービスセンターはもちろんですけれども、白山ろく産業土木課対応していたと思います。

輪島市議会 2021-09-07 09月07日-02号

それから、もう1点ですけれども、森林整備による災害抑止及び土砂流出抑止による河川土砂堆積軽減についてであります。 私は、昨年の第3回定例会でも発言しましたが、先般8月末の新聞紙面にこのように載っていました。国土交通省と林野庁が、土砂災害抑止被害軽減を図るために、山林整備治山ダム等による山腹崩壊防止に取り組む計画を示したと、こういった記事が掲載されていました。

白山市議会 2021-06-14 06月14日-03号

また、下流域の水田への水の供給などの対応策につきましては、市で実施することとし、災害復旧費を活用し、上流崩落箇所から土砂流出抑制のための応急対策工事といたしまして、大型土のう設置に着手し、先週末の11日に設置を完了いたしました。 加えまして、農業用水確保のための仮設管設置を行い、下流域への水の確保を図ったところであります。 次に、瀬波地区落石対応についてであります。 

七尾市議会 2020-09-09 09月09日-03号

次に、坂井川について、大雨土砂流出する箇所対策工事が必要ではないかという御質問でございます。 議員指摘箇所については、現地を確認しており、上流部土羽護岸、土でできた護岸でありますけれども、それが崩れ、下流部土砂が堆積する状況であります。土砂流出を防ぐ対策を実施することで、下流部に対して一定の効果があると考えております。

輪島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

6つ目森林整備による災害抑止並びに土砂流出抑止による河川土砂堆積軽減を図る。 これらの効果的な取組事例検討がたくさんできると思います。 今回の9月補正を含め3,533万5,000円余りの環境林整備推進事業が計上されていますが、適切な森林整備による里山里海の保全維持市民生活の安全安心な暮らしのために輪島市として、森林環境税森林環境譲与税の活用を今後どのような計画で取り組むのか伺います。 

七尾市議会 2020-03-09 03月09日-03号

議員指摘坂井川については、上流部土砂流出を防ぐ対策として、令和3年度より河川改良工事に着手したいと考えております。 その他河川についても、限られた予算の中、パトロールなど現地を確認し、対策が必要な箇所から計画的に実施していきたいと考えております。 次に、県道池崎徳田線改良工事についてでございます。 改良工事が全く手つかずになっているが、今後についてはどうかというお尋ねでございます。 

輪島市議会 2019-12-10 12月10日-02号

そこで、森林管理農地管理をもっと強力に実施すれば、土砂流出軽減抑制し、良好な流域管理ができ、また河口漁港や港湾への影響も少なくなりますし、森林の立木も管理次第では減災対策になるでしょう。 治水工事治山工事は、どちらか片方だけではバランスがとれません。発生源が荒れ放題では、いつまでたっても対応策が進みにくいのではないでしょうか。 

七尾市議会 2017-06-20 06月20日-03号

路面下空洞が原因で道路陥没実態についてのお尋ねでございますが、道路陥没につきましては、道路側溝擁壁のすき間からの土砂流出、横断水路破損等によるものが主なものでございます。実態といたしまして、平成27年度は13件、28年度は10件が発生している現状でございます。状態に応じまして、復旧対応を全て行っております。 

輪島市議会 2017-06-19 06月19日-02号

2015年に発生しました白山市の例では、上流からの土砂流出濁水手取川に流れ込み、地下水農業用水、そして河口の美川の日本海での漁業水産業にまで影響を及ぼしており、対策工事が続けられています。 ある新聞記事では、漁港周辺のしゅんせつが東京ドーム43倍分にも相当する土砂流出し、船底がつっかえるおそれがあり、漁業に支障を来している状況です。 2つ目に、空き家や空き地等管理についての質問です。 

野々市市議会 2016-12-12 12月12日-02号

今年度につきましても手取川上流崩壊地に関する技術検討会での有識者の助言に基づき、崩壊土砂の移動を抑制する袋型土留工設置や、土砂流出軽減を目的とする侵食防止工などを実施したとお聞きしております。 今後の崩壊地対策につきましては、国が崩壊地状況を観察するために設置した定点カメラや水質の観測結果などを踏まえて判断が示されるものと考えております。 

白山市議会 2016-06-14 06月14日-03号

また、学術的な評価を得るための取り組みにつきましては、これまでも金沢大学長谷川教授平松教授青木准教授を初めとするジオパーク推進協議会学術会議委員から助言や指導をいただき、桑島化石壁の価値、白山の地すべりや土砂流出、水の循環などについての啓発活動を初め、学術的な資料の提供等を受けているところであります。

小松市議会 2015-10-01 平成27年第4回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2015-10-01

国の対応として7月に始まった崩壊地土砂流出を防ぐためのヘリコプターによる侵食防止剤を散布する吹きつけ工は8月末に完了したとの報告がありました。引き続き、崩壊地内の侵食が起こりやすい箇所袋詰めをした大石を投入する土どめ工を実施し、本年度の応急対策工事の完了を図っていくとのことであります。